新NISA投資戦術

資産運用

『iシェアーズETF 米国高配当株 証券コード:2013』


こんにちは、ヒロです

iシェアーズETF 米国高配当株 証券コード:2013 上場しましたね

東証版「HDV」なんて言われてます

そんなETFについて今回は深堀していきたいと思います

見出し
  • 東証版HDV:2013の特徴
  • 新NISA活用について
  • 代替案
  • まとめ

1.東証版HDV:2013の特徴

ヒロ
ヒロ

東証版? HDV? ワケわかめ

まずはじめにHDVというETF(上場投資信託)がアメリカの証券取引所に

上場しています

このETFは財務優良高配当株に投資をするETFで分配金利回りが3~4%程

貰える優秀なETFです

しかし日本人投資家にとって海外ETFは為替や外国税額控除など複雑な為

手を出しづらい点もあります

そこで日本でHDVを手軽に買えるように東証版HDV:2013を上場させて

面倒な手続きをスキップし利益を享受しようというものです


2.新NISA活用について

このETF新NISA成長投資枠対応となっています

つまり1200万円の枠をみっちり『2013』で埋めれば利回り3~4%なので

毎年36~48万円の分配金が手に入る計算です

ちなみに本家本元のHDVも新NISA対応ですが外国税額控除が効かない為

アメリカの方で配当課税(10%)された後の金額が振り込まれます


3.代替案

とはいうものの新規上場だし指数連動と違って銘柄選択も曖昧で

不安を感じる方

『1343』NEXT FUNDS東証REIT指数インデックス

日本の不動産指数に連動するように作られた指数をおすすめします

こちらもREIT法人は賃貸収入を90%以上分配することを前提に法人税非課税

というウレシイ条件がある為、分配金利回り3~4%程です


4.まとめ

  • 新規上場の東証版HDV『2013』優秀かも
  • 投資初期オルカン➡セミリタイア後『2013』はアリ
  • 『1343』にて分散リスクヘッジも一考

資産の最大化ならインデックス運用がベストなのは理解していても

キャッシュフローを考えると配当金は悪魔的に魅力がある

そんなことを考える今日この頃でした

ここまでご覧くださり本当にありがとうございました

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